儲かる会社と儲からない会社の違い

法人である以上、より良いサービスを提供し、その対価として報酬を受け取り事業を存続していく事はビジネスの基本です。

 

私はこれまで3社を経験していますが、その中で儲かる会社と儲からない会社の違いはシンプルであるという事に気がつきました。

 

それは「仕事をする」の概念が異なるという事です。

 

儲かる会社は「仕事をする人」=「利益を出す人」であり、そういう人を第一に称賛する文化があります。

 

一方の儲からない会社はそれ以外の人を称賛する文化があります。

 

優れた経営者というのは利益を出す人を正しく称賛し、働きやすい環境を整えてあげる事の出来る人です。

 

また、大切なのは「売上」では無く、「利益(売上ー経費)」をきちんと評価する事です。

 

「雰囲気」ではなく「事実」を重んじる会社こそが存続する。

 

私はそのように考えます。